ホーム >> 馬瀬の歴史(一覧表示)
中切雌獅子・雄獅子は、毎年4月29日に中切地区貴船神社で奉納されています。
数河獅子は、毎年4月29日に数河稲荷神社で奉納され、宝暦3年(1753年)に伊勢神楽として伝えられたと言われています。
十王堂とは、冥府で死者を裁く十王をまつる堂を言います。この十王堂はもともと旧川西村(現下呂市萩原町)の野上地区と羽根地区の境辺りにありました。それが馬瀬惣島大野地区に移築され、やがて八幡神社境内へ移築されたと伝えられています。建築年代は江戸時代と推定されています。
五輪塔の起源は、平安時代末期から鎌倉時代と言われ、納骨や供養の為つくられ、弘法大師の発案とも言われています。
お坊さんの生像が浮かび上がった岩で、この地に布教に訪れた蓮如上人のお姿と言われています。
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